誰かに相談する勇気も持てず、悶々とした日々を過ごしていました。
けれど、いつまで考え込んでいても状況が変わるわけではありませんし、妊娠しづらい原因がわかるわけでもありません。
夫と私、どちらかといえばやはり年齢が上の私に問題があるのかもしれない。
病院、というキーワードは頭に浮かびましたが、今まで産婦人科に治療目的で通ったことのなかった私(ガン検診くらいです)、決心するまでには少し時間を要しました。
それでも、やっぱり赤ちゃんが欲しかったので、とりあえず自分が妊娠できるのかどうかはっきりさせようと、一大決心で近所の産婦人科の門を叩いたのです。
大緊張しながら診察に伺った産婦人科で、まずは不妊の原因を探すために検査を受けることになりました。
まずは問診表の記入から。
不妊期間や月経周期や状態、年齢、出産・妊娠経験の有無などの質問に応えていきます。
そして次にその問診表をもとに医師との問診に入ります。そこで、今の体のだいたいの状態や、不妊についてや今後どういった治療があるかなどの説明を受けました。
そしてさらに詳しく体の状態を知るために、月経や排卵が不規則になっていないかを知る基礎体温検査・内診・超音波検査・血液検査とおこない、子宮筋腫や内膜症、感染症などがないかなどを調べていきます。
検査終了まで15分~20分くらいでした。
検査を受けるのにものすごい勇気が要りましたが、終わってみればなんてことはなかったな、というのが私の感想です。こんなことなら、もっと早く来ても良かったかも・・・と反省しました。
後日の検査結果で、私の女性器の方には特に問題がないとのこと。
この状態であれば、まずは血液検査でホルモン値を正確に測定し、超音波検査で卵胞の生育具合を見ながら排卵日を特定し、そこに合わせて性交渉をするという「タイミング法」から始めてみてはどうか、ということでした。
なんだか少し希望が見えたような感じがして、早速夫にもこのことを説明して一緒に不妊治療に取り組んでほしいと、話をすることにしました。