私が口コミサイトなどから「ここだ!」と選んだのは聖マリアンナ医科大学病院の生殖医療センター。
この大学病院では、患者に対し快適で心の通い合う、安心かつ安全な医療を常に提供するよう努めており、日々高度の医療の向上と質の高い看護を目指し、後進の育成にも力を入れているそうです。
また、特定機能病院の承認を受けており、高度先進医療の推進と病診連携(地域の一般病院、診療所などと密接に結びついた医療ネットワーク)を目指しているのだそう。
妊娠してアラフォーという年齢で初産を迎えることについても不安に思っていた私には、この大学病院の出産に関する充実した医療体制にも大きく心を動かされました。
聖マリアンナ医大の産科・婦人科での不妊治療の特徴として、体外受精などの生殖医療補助技術(ART)を専門におこなう「生殖医療センター」を設置しているということが挙げられると思います。
生殖医療センターではタイミング法などの一般不妊治療では妊娠に至らず、補助的な技術が必要となる症例の方のために、体外受精の他にも胚移植・顕微授精・受精卵凍結・融解胚移植などを専門におこなっています。
不妊治療に関する研究も多く学会に発表しており、難しい症例においても高い成功率を持っているのも、大きな特徴と言えるでしょう。私が惹かれたのはもちろんこの点。
特にここのセンター長の先生は、不妊治療、特に体外受精などの高度生殖医療の権威だそう。実際かかった先生も比較的若い方(と言っても私と同じくらいでしょうが^^;)でしたが、「子供をつくる人生を選んだ患者」に対してとても熱心に対応してくださり、本当に感謝しています。
体外受精に関する技術の高さ、多くの症例を診療し成功率を上げている実績、「絶対専門病院で治療を受けたい」と希望していた私にとって、本当にぴったりだと思いました。
しかもこれだけの専門病院であるにもかかわらず、料金が一般的と言いましょうか、納得のできる設定であったのもうれしい条件でした。
技術力はもとより、不妊治療のエキスパートが揃った環境にも惹かれました。
不妊症看護認定看護師という看護師の方がいらっしゃるようで、今まで存知上げなかったので調べたのですが、「不妊症の患者の看護に対し認定を受けた看護師」だそうで、この聖マリアンナ医大の生殖医療センターでは国内最多の3名が在籍しているそう。
やはり何か不測の事態が起きた時に、迅速で適切なフォローを受けられる環境にあるとないとでは、すごく違いますものね。私は横浜に住んでいて、川崎市宮前区にあるこの病院まで通うには少し遠かったのは否めませんでした。
でも、それを差し引いても「体外受精までするならここだ」と夫婦そろって思えたので、私たちは「聖マリアンナ医大」で受診することに決めたのです。